回収率と期待値を重視した競馬予想

回収率と期待値を重視した競馬予想ブログです。実際に回収率と買い目を公開してます。

日本ダービー 回顧

葵S回顧

◎. アウィルアウェイが3着に入り、穴馬として評価していた☆. アスターペガサスが2着ということでそこそこの回収を得ることができました。勝ち馬ディアンドルは1番人気ですが、素直に強かったですね。馬連を取りたかったのですが、残念です。次のダービー回顧でもありますが、本命・穴馬が当たっていて3連係馬券や馬連が取れていないのは非常に悔しいですね!

 

日本ダービー回顧

こちらも本命馬である◎. ヴェロックスが3着でした。ダービー予想時と本命が変わったのは、サートゥルナーリアとほとんど評価の変わらなかったこの馬にオッズ妙味を感じたからです。競馬に絶対はないので、今回サートゥルナーリアが出遅れたように、1倍台の馬を買い続けていてもトータル収支で勝つことはできません。更に当日内枠で前が止まらない馬場であることから、1着馬☆. ロジャーバローズを買い目に入れることができました。かなり買い目の点数を絞ったため、大きな回収率を得ることができましたが、こちらも本命・穴馬で推奨馬が当たっているのに、馬連・三連系で大きな馬券を得ることができなかったのはかなり悔しかったです!

もう一つ考察できることと言えば、やはりこの世代は3強であったということですね。1番ロジャーバローズはリオンリオンの暴走2番手での楽逃げの展開と内枠が伸びる高速馬場が味方し、最も幸運な馬であった可能性が高いです。ダービーは最も運のある馬が勝つレースとも言われていますね。6番サートゥルナーリアは大きな出遅れの後内を回り、最後大外に出しての競馬で上がり最速で4着というのは立派ですし、7番ダノンキングリーについては上位人気馬の中では枠・展開にも恵まれました。13番ヴェロックスは外枠からのスタートのため、道中外を回り続けていた点で不利があったと考えられます。

現時点での枠や展開に左右されない馬の実力として、サートゥルナーリア≒ダノンキングリー≒ヴェロックス≧その他の馬という関係が成り立つと思います!次回菊花賞で再度対決するようであればこの点も考えて予想していきたいです。

 

さて回収率ですが、土日重賞で7000P投資の34500P回収ということで、大幅に伸ばすことができました!去年の11月から引き続き、7か月連続で重賞プラス収支を保っており、絶好調です。これからも回収率の高い予想を公開していきたいと思いますので、ぜひ参考にしてください!

 

2019年1月~ 総収支

総投資 147800P 総回収 327080P 回収率 221.3%

2018年11月~12月 総収支

総投資 114300P 総回収 147400P 回収率 129.0%