オークス回顧

オークス回顧

オークスでは過剰人気として評価しなかったラヴズオンリーユーが勝ってしまいました。無敗馬ではあったものの、オープンクラスまでの戦績で持ち時計もないこの馬を評価することはできませんでした。その割に推定人気も１番人気であったので、内部情報で大量に馬券を購入した方がいらっしゃったのかもしれないですね。いずれにせよ馬券を的中させることができず申し訳ありませんでした。

今回のオークスもレコード決着であったことから、かなりの高速馬場になっており、血統的には父馬ディープインパクト、母父馬アメリカ血統の馬の台頭が目立ちました。カレンブーケドールもその組み合わせですし、３着クロノジェネシスの母父はクロフネです。４着ウィクトーリアは母父がアメリカ血統で新馬レコード持ち、５着ダノンファンタジーも上記ディープ×アメリカ血統の組み合わせでしたね。来週はＣコースに変更になるため、今回までの重賞のように外伸びの馬場ではなくなる可能性も高そうです。日本ダービーでは当日の馬場状況を見つつ、オークスでの反省を生かして、より今の東京2400mに向いていると思える馬を推奨したいと思いますのでぜひ参考にしてください！また枠順が出た後に見解も公表したいと思っております。

回収率ですが、そろそろ的中させないと年間収支も200%を切ってしまいそうな数値まで来てしまいました。とはいえ、的中率よりも期待値重視の予想なので、ある程度収支にムラがあるのは仕方ないですね。次回日本ダービーで的中させたいと思います！

2019年1月～　総収支

総投資 140800P　総回収 292580P　回収率 207.8％

2018年11月～12月　総収支

総投資 114300P　総回収 147400P　回収率 129.0%