回収率と期待値を重視した競馬予想

回収率と期待値を重視した競馬予想ブログです。実際に回収率と買い目を公開してます。

GW重賞 回顧

京都新聞杯回顧

推奨させていただいたハバナウィンドですが、スタートで挟まれて後方追走になってしまい、見せ場は有りませんでした。スタート出て好位につけない限りは馬の力も足りないことはわかっていたため、スタートの時点で競馬が終わってしまいました。参考にしていただいた方々には大変申し訳ない結果となってしまいました。かなり荒れていたことからも分かるように、各出走馬毎の力の差が明らかでなく、混戦となったレースでしたね。

 

NHKマイル回顧

推奨させていただいた◎. グランアレグリアは馬券外、☆. クリノガウディーも馬券外という結果でした。当日の東京競馬場は前日の大雨の影響もあり、極端な外差し馬場になっていました。これは当日の芝レース全走を見返していただければ分かると思います。当日朝までのファクターで集計した結果上記2頭が高指数となったのですが、こうした極端な馬場状態の場合では何よりも伸びる馬場優先で考えなければいけないといういい反省になりました。例としては、京都芝1200m等で内枠の馬しか来ない状況等に近かったですね。こちらも参考にして頂いた方々には大変申し訳ない結果となってしまいました。

 

さて総収支ですが、下記のようになりました。最近予想が当たってないですが、今後トータルで見て頂ければプラス収支を維持する自信はあるので、良かったら参考にしてください!

再来週のオークス・ダービーについては競走馬にとって一生に1度の大舞台であるため、前日・当日予想以外にも各馬評価などしていきたいと考えておりますので、楽しみにしてください!

 

2019年1月~ 総収支

総投資 129900P 総回収 292580P 回収率 225.2%

2018年11月~12月 総収支

総投資 114300P 総回収 147400P 回収率 129.0%

NHKマイル・京都新聞杯 考察

京都新聞杯考察

◎ 1. オールイズウェル

▲ 2. ヴァンケドミンゴ

京都2200m(外)は内枠有利な傾向が有り、1枠・2枠の回収率が高いです。同枠に藤岡兄弟が入ったのですが、どちらかが馬券に絡む可能性は高いと考えております。兄の藤岡祐介Jは京都コースでの回収率が高いですし、有利な枠に入ったことから期待値が高いと考えられます。オールイズウェルの戦績についても、前走1番人気からの3着ですし、重賞も経験していることから、人気を落とすようであれば買いたい一頭です。ヴァンケドミンゴについても同様のことが言えそうですね。

☆ 8. ハバナウィンド

かなりの人気薄ですが、ハバナウィンドはかなり面白い一頭と考えます。5枠ですが8番はぎりぎり買える番号ですし、乗り替わりの岩田Jは京都2200mの回収率が高いです。若手Jからの乗り替わりということで、陣営の勝負気配も伺えますし、ハービンジャー産駒は非根幹距離の京都2200mの回収率が高いです。この馬から内枠の馬に馬連・ワイドで流すのがいいかもしれませんね!

買い目については明日指数を集計して、オッズを参考に公開したいと思います。現在のオッズだと4番人気内枠のブレイキングドーンがかなりおいしいですね。

 

NHKマイル考察

◎  7. グランアレグリア

〇 17. アドマイヤマーズ

▲  3. ダノンチェイサー

クラシック組の時計がトライアル組と差がありすぎますね。この時期の東京1600mは好天気であればパンパンの良馬場であることが予想されるため、ここは素直にノーザンファームの実力馬、リーディングJを信じて問題ないと思います。上記3頭の内2頭以上が馬券に絡む確率はかなり高いと思います。この時期の3歳馬は成長過程にあるため、よほどの上昇があれば逆転も可能なのでしょうが、基本的にはヒモ探しですね。穴馬としては、前走ダート→芝替わりでファルコンS2着で上積みの望めるグルーヴィット、マイルでアーリントンC2着のカテドラルはどちらも鞍上が実力のある外国人Jですし面白そうです。その他考えられる馬は、逃げ・先行馬が止まらず前残りになった際の逃げ馬イベリス、ワイドファラオ等ですね。

こちらに関しても当日朝までに指数を集計して、当日オッズを参考に買い目を公開します。これから東京競馬場ではG1レースが続くため、予想の方もバシバシ的中させていきたいと思ってますので、ぜひ参考にしてくださいね!

 

2019年1月~ 総収支

総投資 123300P 総回収 292580P 回収率 237.3%

2018年11月~12月 総収支

総投資 114300P 総回収 147400P 回収率 129.0%

土・日・月 重賞 回顧

青葉賞回顧

前日予想では◎ランフォザローゼス(2着)、☆ キタサンバルカン(4着)と予想していたものの、当日の買い目は集計した指数とオッズからデムーロJのアドマイヤスコールを推奨しており、馬券外となってしまいました。当日の騎乗については好位を維持しており、リオンリオンが前で1着に残ったことからも問題なかったため、馬の力が足りなかったと考えられます。今年度の重賞についてはデムーロJの不調がよく言われていますが、騎乗に関して問題はなく、馬質によるものと考えられます。今後も推奨できる馬がいる際には、狙っていきたいと思います!

 

天皇賞(春)回顧

こちらも前日推奨した◎ グローリーヴェイズは2着という結果であったものの、当日は☆ カフジプリンスからの買い目を推奨し、馬券を取ることはできませんでした。展開についてはほとんど予想通りで、カフジプリンスも好位を維持し、4角辺りでは絶好の位置取りではあったのですが、こちらに関しても完全に上位の馬に力負けしてしまった結果でしたね。的中できず申し訳ありませんでした。

 

新潟大賞典については見送らせて頂いたため、回顧は割愛させていただきます。今回は買い目提供にて馬券を的中させることはできませんでしたが、言い訳はしません。これからもプラス収支を維持できるよう努力していきますので、参考にしていただければ幸いです。

 

2019年1月~ 総収支

総投資 123300P 総回収 292580P 回収率 237.3%

2018年11月~12月 総収支

総投資 114300P 総回収 147400P 回収率 129.0%

新潟大賞典 予想

新潟大賞典予想

◎ 5. メートルダール

好走と凡走を繰り返すタイプの馬で、前回の敗戦については度外視でいいと思います。ただし軸馬にはしづらいです。現在の人気で買えるのであれば単勝等が面白いと思います。新潟大賞典は有力馬がおらず、かなりの混戦が予想されます。

 

☆ 3. ランガディア

新潟2000m外回りは回収率では内枠有利な傾向があり、特に1, 2枠が優秀です。ランガディアは前走・前々走でOP, G3で8着に敗れているものの、着差自体はそこまで大きくなく、更に前走は出遅れが響いて着順を落としていることを考えれば、このメンバーで通用する可能性は高いと考えます。原因がはっきりしていて着順を落としている馬の次走は期待値が高いです。新潟コースではJRAリーディング上位ジョッキーの回収率が軒並み90%以上を超えており、鞍上の戸崎Jも回収率は90%近い値で期待値が高いです。現時点で7番人気15倍もつき、混戦が予想されるのであれば、軸としてもいいと考えております!

 

以上新潟大賞典予想でした。買い目については今回はどの馬も期待値上そこまで差がなく、更に全く予想がつかないので見送ろうと考えております。あえて1頭挙げるとすれば 3. ランガディアの期待値が最も高かったです。

土日重賞についてはまた別の記事で考察していきたいと思います。前日予想での推奨馬は土日共に2着と好走してくれたのですが、買い目では配当の期待値から別馬を推奨してしまい、参考にしていただいた方々には大変申し訳ありませんでした。これからも回収率至上で予想していきますのでぜひ参考にしてくださいね!

青葉賞・天皇賞春 予想

青葉賞予想

◎ 3. ランフォザローゼス

ルメールJの騎乗であり、血統面的にも2400mは適正距離であり期待できそうです。出馬表のみでは☆. キタサンバルカンを推奨しようと考えておりましたが、東京2400mでの8枠は厳しいですね。オッズがかなり乱れており、混戦が予想されるため、当日を見て買い目を絞っていきたいと考えております。

 

天皇賞春予想

☆ 7. グローリーヴェイズ

川田J→戸崎Jで人気を落としていますが、菊花賞では不利な大外枠から5着に食い込んでいますし、戸崎Jの長距離回収率は100%を超えています。現在の人気のままであれば買いの一頭だと考えております。穴馬として推奨するとすれば1. チェスナットコート等内枠に入った人気薄でしょうか。

 

両重賞共に混戦であり、オッズが変更していくと思うので、当日朝までにコース、騎手、枠、血統、ローテンション等を指数化して軸馬を決定していきたいと考えております。ぜひ参考にしてください!

 

2019年1月~ 総収支

総投資 115800P 総回収 292580P 回収率 252.7%

2018年11月~12月 総収支

総投資 114300P 総回収 147400P 回収率 129.0%

 

このブログの予想方法については予想コラムに記載しておりますので、ぜひ参考にしてください!

日曜重賞 回顧

マイラーズC回顧

ダノンプレミアムはかなり入れ込んでおり、発汗もしてましたが、勝ちましたね!妙味から本命にしたモズアスコットですが、去年度の安田記念を連闘で取ったことからもこの馬はタタキ良化型でしたね。馬体重も+15kgとかなり重く、仕上がってませんでした。当ブログではレース当日の午前中~13時頃までに予想を公表するため、こうした体重の極端な変化には対応できません。前走体重と比較して±10kg以上の馬は回収率が低いデータも出ているため、実際に直前のデータで大幅な体重の増減があれば、レースを見送っていただければより回収率を高めることができると思いますので、どうぞよろしくお願いします!予想は外れてしまい、参考にしていただいた方々には申し訳ありませんでした。

 

フローラS回顧

推奨させていただいた本命馬エアジーンは馬券外に、対抗としたシャドウディーヴァが2着という結果でしたね。馬券内のウィクトーリア、シャドウディーヴァ、ジョディーらは馬券に組み込んでいたものの、軸馬エアジーンが飛んでしまい馬券を的中させることはできませんでした。穴馬として推奨させていただいたパッシングスルーも4着でしたね。結果から考察してみると、ここまでのスピード指数上位の馬が馬券内を独占していて、高速馬場でした。デムーロJは以前重賞では不調なままですが、平場のレースでは結果を残していることから、狙い続ければどこかで大きな馬券が取れると考えられます。

 

さて回収率ですが、少し数字を落としたものの依然好調をキープしております。今年のプラス収支はまだ4月終わりではあるものの、ほぼ確信してますので、ぜひ参考にしてください!

 

2019年1月~ 総収支

総投資 115800P 総回収 292580P 回収率 252.7%

2018年11月~12月 総収支

総投資 114300P 総回収 147400P 回収率 129.0%

 

このブログの予想方法については予想コラムに記載しておりますので、ぜひ参考にしてください!

マイラーズC・フローラS 買い目

マイラーズC買い目

◎ 6. モズアスコット

▲ 4. ダノンプレミアム

ワイド

4 - 3, 6, 8, 9

500P×4=2000P

ダノンプレミアムは固いと思いますがオッズに妙味がないため、ルメールJのモズアスコットから流しました!

 

フローラS

◎ 12. エアジー

▲  2. シャドウディーヴァ

☆  8. パッシングスルー

馬連・ワイド (200/300ずつ)

12 - 2, 4, 6, 8, 9, 10

200×6+300×6=3000P

想定オッズ以上にパッシングスルーは人気してしまいましたね。最近不調ではありますが、デムーロJの乗るエアジーンからの馬券がオッズ的にも最も妙味あると考えました。東京2000mコースは6枠より内枠の回収率が高いので、6枠のエアジーンから内枠偶数番の有力馬をヒモにしてます!