回収率と期待値を重視した競馬予想

回収率と期待値を重視した競馬予想ブログです。実際に回収率と買い目を公開してます。

きさらぎ賞 予想

きさらぎ賞予想

まず人気別の成績です。

1番人気 (4-3-0-3)
2番人気 (1-3-4-2)
3番人気 (1-0-2-7)
4番人気 (1-2-0-7)
5番人気 (1-1-1-7)
6番人気 (2-0-2-6)
7~9人 (0-1-0-26)
10人以下(0-0-1-10)

1番人気、2番人気の信頼度は高そうです。3歳重賞は馬連5%アップもありますし、基本的には推奨される人気の軸馬から馬連で流していく買い目が最も回収率を見込めそうです。オッズで見てみます。

1.0~1.9倍 (3-2-0-0)
2.0~2.9倍 (2-1-1-2)
3.0~3.9倍 (0-2-0-1)
4.0~4.9台 (0-0-0-2)
5.0~6.9倍 (2-2-5-6)
7.0~9.9倍 (1-1-0-5)
10.0~14.9倍(1-1-1-8)
15.0~19.9倍(1-0-1-3)
20.0~29.9倍(0-0-0-6)
30.0~49.9倍(0-1-0-9)
50.0~99.9倍(0-0-1-11)
100倍以上  (0-0-1-15)

連軸で考えてみると、単勝1倍台の馬は100%連対しております。逆に50倍以上は連対馬が出ておりません。性別については今回牡馬のみの出走のため割愛します。所属別は次です。

美浦(1-1-1-3) 16.7% 33.3% 50.0%
栗東(9-9-9-65) 9.8% 19.6% 29.3%

出走馬のほとんどは関西馬ですが、遠征してくる関東馬には期待が持てますね。今回はアガラスとサンアップルトンが美浦所属となっておりますが、アガラスは鞍上の戸崎Jの関西成績が芳しくない点、サンアップルトンはそもそも人気薄ということで買いづらくはあります。ただアガラスは東京スポーツ杯2歳Sで示したようにかなりの実力を持っていますね。枠順についてです。

1枠(1-1-0-8)
2枠(1-2-0-7)
3枠(3-1-2-4)
4枠(0-1-3-7)
5枠(1-2-0-9)
6枠(1-1-0-11)
7枠(2-1-3-9)
8枠(1-1-2-13)

スタートからの直線が長いため不利がないですね。京都1800m外について調べてみると、枠順別に回収値もそこまで差がありませんでした。

逃げ(2-3-0-5)
先行(5-2-2-27)
差し(3-1-5-15)
追込(0-4-3-20)

脚質についてもそこまで差はなさそうですね。前走距離についてです。

1400m以下(0-0-0-6) 0.0% 0.0% 0.0%
1600m  (2-1-5-24) 6.3% 9.4% 25.0%
1800m  (1-5-2-15) 4.3% 26.1% 34.8%
2000m  (7-4-3-22)19.4% 30.6% 38.9%
2100m以上(0-0-0-1) 0.0% 0.0% 0.0%

明らかに距離短縮組の成績が良さそうですね。距離延長についてはマイナスに捉えて良さそうです。前走との間隔です。

連闘(0-0-0-3)
2週(1-1-1-8)
3週(0-0-0-11)
4週(3-2-4-12)
5週~9週(4-7-4-22)
10週~25週(2-0-1-12)
半年以上(0-0-0-0)

4週~9週程度で程よく間隔を空けてきた馬が好走しております。

 

2019年1月~ 総収支

総投資 38500P 総回収 69400P 回収率 180.3%

2018年11月~12月 総収支

総投資 114300P, 総回収 147400P 回収率 129.0%

このブログではどのように予想しているのかということについて、予想コラム・予想方法の方で記事にして公開もさせていただいておりますので、ぜひそちらも併せて読んで頂けたら幸いです。

 

ブログに関して質問等あれば一度記事にしてお答えすることもできると思うので、コメントも頂けたら嬉しいです。評価して欲しい馬などいれば、1度記事にして色々な面から分析してみようと思います!