回収率と期待値を重視した競馬予想

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京都金杯 予想①

京都金杯予想①

 

人気別の成績

1番人気 (1-3-0-6)
2番人気 (0-1-3-6)
3番人気 (3-2-0-5)
4番人気 (0-1-0-9)
5番人気 (2-0-1-7)
6番人気 (1-1-0-8)
7~9人 (3-1-4-22)
10人以下(0-1-2-69)

こちらは中山金杯と比較すると、人気薄も馬券内に入ります。ただ10番人気以下からだとさすがに厳しそうですね。中山2000mと京都1600mの傾向通りの結果だと思います。1600mだと、有力馬でも出遅れてしまうとさすがに厳しいという理由もあるかと。

 

年齢別の成績

4歳 (3-4-3-28) 7.9% 18.4% 26.3%
5歳 (2-2-3-27) 5.9% 11.8% 20.6%
6歳 (5-2-1-31)12.8% 17.9% 20.5%
7歳上(0-2-3-46) 0.0% 3.9% 9.8%

やはり4-6歳馬が有力で、7歳以上は厳しそうです。データ件数が少ないため、複勝率を見てみると最も有力なのはやはりこの時期の4歳馬にはなりそうです。

 

所属別の成績

美浦(2-1-2-20) 8.0% 12.0% 20.0%
栗東(8-9-8-112) 5.8% 12.4% 18.2%

関東馬の方が成績がいいですが、遠征してくる馬はそもそも上位人気馬が多かったので、ここは気にしなくてもいいとは思いますね。

 

以上のデータとその他のデータから考えてみて、4歳馬でディープインパクト産駒であるカツジ、サラキアを中心の馬券で組み立てようと思います。どちらを軸とするかは、枠順やこれから集計する期待値データを元に決めていこうと思います。また、現段階で推奨できそうな☆穴馬が1頭います。こちらについてはこれから述べていこうと思います。

去年の回収率は129%でした。ぜひ参考にしてください!