クイーンカップ 予想

クイーンカップ予想

まずは人気別の成績からです。

1番人気 (4-1-1-4)
2番人気 (3-1-3-3)
3番人気 (1-3-0-6)
4番人気 (2-0-1-7)
5番人気 (0-3-1-6)
6番人気 (0-0-2-8)
7～9人　(0-1-3-26)
10人以下(0-1-0-67)

上位人気の好走が目立ちますね。調べてみると、上位人気かつ上がりが使える馬は好成績を収めており、本命はクロノジェネシスで問題なさそうですね。今年は北村Ｊも好成績を収めてます。ビーチサンバは２番人気想定ですが、ものすごい早い上がりが使えるわけではないのでここでは割引きも必要そうです。毎年コンスタントに5-7番人気が馬券に絡んでいますが8番人気以下についてはあまり期待できなそうです。枠順データを示します。

1枠(0-3-1-15)
2枠(0-1-3-16)
3枠(4-1-1-13)
4枠(0-0-0-20)
5枠(3-2-2-13)
6枠(1-2-1-16)
7枠(0-1-3-16)
8枠(2-0-0-18)

なぜか４枠は過去10年間馬券に絡んではいないですが、気にしないでいいと思います。脚質については次です。

逃げ(1-0-2-7)
先行(6-2-2-27)
差し(3-5-4-47)
追込(0-3-3-46)

先行が有利となっておりますが、２歳戦ですし、勝ち馬は上がりも使えて好位にいる馬が多かったです。若駒レースらしく強い馬が勝つという傾向ですね。所属については次です。

美浦(8-6-6-95) 6.8% 13.7% 18.8%
栗東(2-2-4-24) 6.3% 12.5% 25.0%

そこまで差はないデータとなっております。

先週の重賞では、ディープインパクト産駒の活躍が目立ちました。今の東京の馬場に合っていますし、クイーンＣでも人気薄サイドのディープインパクト産駒に注目して予想したいと思います。

2019年1月～　総収支

総投資 41500P　総回収 69400P　回収率 167.2％

2018年11月～12月　総収支

総投資 114300P, 総回収 147400P　回収率 129.0%

このブログではどのように予想しているのかということについて、予想コラム・予想方法の方で記事にして公開もさせていただいておりますので、ぜひそちらも併せて読んで頂けたら幸いです。