回収率と期待値を重視した競馬予想

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東海ステークス 予想

東海ステークス予想

それでは東海ステークスの予想です。まずは人気別の成績から見てみます。

1番人気 (4-0-2-0)
2番人気 (0-1-0-5)
3番人気 (0-1-1-4)
4番人気 (2-0-0-4)
5番人気 (0-0-0-6)
6番人気 (0-0-1-5)
7~9人 (0-2-1-15)
10人以下(0-2-1-33)

過去6年間の傾向から見てみると、1番人気の成績がダントツで優れており、未だに馬券外は出ておりません。今回も圧倒的人気馬としてインティがいますが、スピードのあるダート逃げ・先行馬の人気馬は固いので軸としては最適かなと思います。次は年齢別の成績です。

4歳 (1-0-1-10) 8.3% 8.3% 16.7%
5歳 (3-3-3-10)15.6% 31.6% 47.4%
6歳 (1-0-2-24) 3.7% 3.7% 11.1%
7歳上(1-3-0-28) 3.1% 12.5% 12.5%

ダートコースの傾向通り、5歳馬の成績が優れており、高齢馬は厳しいデータとなっております。牡馬ですし、やはりインティは期待値的にも優れていそうですね。一般的にダート混合競争での牝馬の成績・期待値共に悪いので、5歳牝馬のアンジュデジール・サルサディオーネに関してはプラスに捉えなくて良さそうです。このレース自体、過去に牝馬は3頭しか出走しておらず、いずれも馬券外に沈んでおります。所属別成績です。

美浦(1-4-1-17) 4.3% 21.7% 26.1%
栗東(5-2-5-55) 7.5% 10.4% 17.9%

栗東所属馬に勝ち馬が多く、複勝率では美浦所属馬の方が優れております。美浦の馬は勝ち切れていないという程度の認識でいいと思います。次は前走人気別の成績です。

1番人気 (2-0-2-4)
2番人気 (1-1-0-5)
3番人気 (2-0-0-5)
4番人気 (0-2-1-3)
5番人気 (0-0-0-5)
6~9人 (0-1-1-26)
10人以下(1-2-2-24)

着順に関わらず、前走で人気支持されていた馬の成績がいいです。また調べると、G1の東京大賞典チャンピオンズカップ組の成績が優れてました。最後に出走間隔です。

連闘(0-0-0-0)
2週(0-0-0-15)
3週(0-1-1-9)
4週(3-1-2-11)
5週~9週(3-2-3-24)
10週~25週(0-2-0-12)
半年以上(0-0-0-1)

前走から間隔を明けて定めてきた馬の成績がいいですね。以上から考察してみてわかったことは、インティは馬券内の確率が非常に高く、軸馬として推奨できるということですね。中京1800mは枠順にそこまで成績の差がなかったため、今回の考察では割愛させていただきました。当日に買い目については公開させていただきますので、ぜひ参考にしてください!

 

2019年総収支

総投資 26000P 総回収 39900P 回収率 153.5%

2018年総収支

総投資 114300P, 総回収 147400P 回収率 129.0%