シルクの募集馬ツアーと回収率更新
シルク募集馬ツアー
今年初めて募集馬ツアーに参加してみましたが、とても楽しかったです!募集馬を集めて5つのセクションがあるのですが、それぞれでおすすめ馬と感想を書いていきたいと思います。(自分のポリシーとして関東馬に出資したい思いがあるため、レビューについては基本的に関東馬のみで、特注馬のみ関西馬も含めようと思います。)
セクション1 早来ファーム 混合
16. スナッチマインドの18
24. メモリーレーンの18
牡馬
12. シルクユニバーサルの18
27. シンプリーディヴァインの18
35. トゥアーニーの18
まずは最初の早来ファームセクションですが、この中で抜群のバランス・歩様であったのは関西馬のアンティフォナの18でした。繋ぎの角度も芝向きですし、なにより四肢がしなやかで柔らかくいかにもバネがありそうな印象を受けました。関西馬のため出資は見送りましたが、欲しかったですね。もう一頭目立っていたのは12. シルクユニバーサルの18ですね。ただしこの馬は520kgを超える巨漢馬で、ツアー中も気性で煩いところを見せていたため、オルフェーブルらしいピンかパーかの馬の可能性が高いです。価格が安いため、デビューが遅れること・怪我の恐れ・気性難による競争能力の欠如等のリスクが呑めるようであれば出資に値すると思います。ただ抽優馬にしようという感じではないですよね。
セクション2 ノーザンファームYearing Y5 Y6 牡馬
このセクションは牡馬が集められておりましたが、横での比較をして欲しいためか小粒な馬ぞろいの印象でしたね。かなり数も多かったため、全ての馬を打てませんが、9. リュラの18はなかなかの好馬体でした。ただ距離適性は短そうで、胴も詰まっており、5000万の値打ちがある馬なのかというと?な気もしました。とはいえ未勝利ではすぐに引退してしまい希望もないため、こういう堅実に走りそうな良い馬がコツコツ稼ぐのには向いているのかもしれませんね。ここでは特注馬はいませんでした。
セクション3 ノーザンファーム Yearing Y3 牡馬
1. エクセレンスの18
3. シャトーブランシュの18
5. マチカネタマカズラの18
17. シーズインクルーデッドの18
20. レネットグルーヴの18
25. ヒストリックレディの18
30. フィエラメンテの18
セクション3で圧倒的に走りそうな馬体と思ったのはシャトーブランシュの18でした。キングカメハメハ最後の世代ですが、トモの筋肉のボリュームはキンカメ産駒の走る特徴的なものですし、馬格・気性についても全く問題ないようでおすすめだと思います!また、不自然に木村哲也厩舎に入れられているのは期待しかないです。レネットグルーヴやヒストリックレディも人気ではあると思いますが、この馬と比べると少し物足りない印象を受けました。
セクション4 ノーザンファーム Yearing Y9 Y10 牝馬
7. ピラミマの18
8. プチノワールの18
62. ライフフォーセールの18 (関西馬)
このセクションは特にすばらしい馬体の馬(人気どころ)ばかりでした。ただし牝馬である点とその前にみたシャトーブランシュの18の印象が強く、あまり食指は動きませんでしたね。プチノワールの18(ハーツクライ産駒)、ライフフォーセールの18(キズナ産駒)はいいと思います。ただ牝馬でこの価格帯には手を出しづらいですね。
セクション5 ノーザンファーム Yearing Y11 Y12 牝馬
ここもたくさんの馬がいたため、全て記載するのは割愛させていただきます。
21. アドマイヤテンバの18が良く見えました。繋ぎが立っており、馬格もあることからダート牝馬になる可能性が呑めればいいと思います。馬体についてはこのセクションで抜けており、現在の体重は488kgまで成長しているとのことです。おそらくデビューは500kgを超えてくるでしょう。34. モヒニの18も馬体が凄かったですね。ただ牝馬で明らかなダート馬というのはマイナスだと思います。他の馬も一通り目を通しましたが、特に気になる馬はいませんでした。
さて下記は回収率です。今年はずっと200%越えをキープ出来ていたのですが、ここにきて割り込んでしまいました。ただし安定していい成績を残せているので予想方法は変えずに、このまま期待値を追って予想していこうと思いますのでぜひ参考にしてくださいね!
2019年1月~ 総収支
総投資 173600P 総回収 331630P 回収率 191.0%
2018年11月~12月 総収支
総投資 114300P 総回収 147400P 回収率 129.0%