有馬記念予想② - 回収率と期待値を重視した競馬予想

展開で考えると

逃げ　14. キセキ

差し　その他の馬

という見解がどの予想紙にも書いてあると思いますが、ここ最近のG1のレースを見ていると有力馬が内枠に入った場合、割と先行していくケースが多いと思います。JCのアーモンドアイ、チャンピオンズカップのルヴァンスレーヴ等です。内枠に今回唯一入ったモズカッチャンも鞍上は外国人ジョッキーのデムーロ騎手ですし、前で控えて内枠を周ることが圧倒的に優位な有馬記念においてクリンチャーやキセキに付いて控える競馬をする可能性があります。その前集団に他の差し馬が突っ込んでいくのではないかと考えました。

こう考えてみると、キセキ、クリンチャーの前残りの展開もなくはないとは思えてきますね。脚質的には前目につけた差し・先行優位のレースですので項目を点数化してまた明日も穴馬について考察していこうと思います。

ぜひ参考にしてください！